事実は小説より奇妙なり
「精神世界の鉄人」https://tomaatlas.hateblo.jp/entry/2021/05/29/223328
を読んで、「新型コロナ感染症」について、
自分の住んでいる地域について調べてみた。
5月29日更新日
死亡数 137名(内訳 60代以下の死亡数10人)
80代以上がほとんどでしかも、内容については人口の多い上位2市だけが公表。
ただし死因の欄はなし。
つまり、コロナ感染症が死因というのは明示されておらず、他の疾患がもしれません。
ちなみに住んでいる市は、まん延~なんとかの指定を受けていますが、
コロナ関連のページに行っても、死者数はおろか「感染者数」も明示されず、
ワクチンの情報だけが羅列されています。
もちろん、ワクチンのリスクは厚労省程度で、接種後の死亡や副反応の情報は皆無。
つまり、事実としてのデータは表に出さず、
市民が自分で判断する材料を極端になくしているとしか思えません。
そのデータでさえ、トップページには明記されず、
先のデータは「県の統計」というところにありました。
感染症関連のページに行くと、
ここでわかることは、
ほとんどの人が退院・退所であること、入院施設の状況が大したことがないこと、
検査数に応じて陽性者数が増えていること、
それと、最後の資料で陽性者数の「人口10万人当たりの陽性者数/日」という
非常にわかりづらい表示なっていること、
この県の人口は約2000万人ですから、一日一人以下ということになります。
最後の資料以下は、発生状況の羅列で、5月28日は32人の「陽性者」とあります。
これで、まん延防止等重点措置の指定を10市町村にしています。
していない地域と隣接しているところはどうなのでしょう。
昔、境をまたいで立っている家は、
玄関を住所にしていたというのを見たことがあります。
仮に飲食店でそういうところがあるとしたら、
店の玄関の住所で「指定」「指定外」を決めるのでしょうか。
屁理屈になるので、これ以上はやめておきますが、
そこは臨機応変にと言われそうなので、
私も、臨機応変に生活しています。
どう見ても、恐れる必要を感じないので、
😷もしませんし、
万一の自粛警察防止のために布マフラーを巻いて、
咳がでそうになったら、わざとらしく布で覆っています。
「出入り禁止」を言われた所は数か所ありますが、
二度と行かなければいいので、
それ以外の妙な「警察」に声をかけられたことはありません。
むしろ、😷人は人のことは気にしていないように思います。
己大事で(本当に恐れているか、ひと目を気にしてしているか)、
結局どうでもいいのでしょう。
こういう資料を元に、学校で考えさせ、子供の意見を聞きたいものです。
これなら、小学校中学年程度でもある程度できるでしょう。
子どもたちに、いろいろ強制するだけでなく、
こういった事実を提示し、考えさせるくらいでなければ、
今後生きていく上で日本はますますジリ貧国家に成り下がるように思います。
実際の社会科の教科書の統計は、
数年前、ひどいのになると十年以上前のデータで学習しています。
関心をもてと言ってもぼーっとしてしまいそうです。
今どき、スマホでも見られるデータを使っている授業がどのくらいあるのでしょうか。
実際にやっている学校があるのを知っていたらお知らせください。