職業は旅人

旅が好きという単純な理由。

おぞましい映像を見た第3弾

おぞましい映像を見た第3弾
今、HEAVENESE の動画配信を見ている。
冒頭、アメリカの話題として、
上院議会の初日の映像が紹介された。
そこでは、聖書の国として牧師が祈りを捧げるのだが、
そこで、なんとその牧師が
「アーメン」を「a man and a woman」と言ったのだ。
番組の解説は言う。
「a man=アーメン」では片手落ちだから、「and a woman」だと。
これは、ジェンダーフリーを掲げる民主党の政策を
偽売電政権が出したこともあって、勢いづいてやらかしたらしい。
今まで相当な茶番劇を見てきたが、
番組でも言っているように、あそこは議会である。
国の公の国民の代表が集まる場で
お笑い番組如くのコントまがいが通じる・・・誰も笑わない、
って、どーーーーなってんのか。
しかもその前に、「イエス・キリスト」か「父と子の精霊」のもとに・・・というのが通常なところ、
なんと、ジーザス アンド ブラフマンと言ったのだ。
キリスト教の牧師が、なんで アンド ブラフマン
ヒンズー教も入れるなら ジャー他の宗教は?なんでも付け加えればいいってもんじゃない。
あの牧師は、ずっと下を向いて何か読んでいたようだった。
やらされてるんだろう、と思いたい。
HEAVENESEの動画では、毎回最後に日本の歴史上の人物を紹介する。
今回は、ビルマ(現在のミャンマー)の独立の立役者だった日本人だ。
もちろん、数日前のミャンマー軍事政権のクーデターが「悪役」とは言えない、
ということを歴史を交えて解説していた。
既存のメディアのあり方に疑問を持った時
立ち止まらず、もとに戻らず、希望を捨てず・・・
メディアの存在自体が過渡期として
変貌しつつあるのだと思えば、
楽しみが増えたと言えるのだから。