職業は旅人

旅が好きという単純な理由。

https://tomaatlas.hateblo.jp/entry/2020/09/16/080000

 

トーマイタルさんのブログから。

宇宙考古学の観点からユニークな記事を 書いている方です。

 

昨年9月よりフリーになった私は、 西に向かって旅を始めていた。 琵琶湖から出雲、四国淡路島を経て、

ちょうど和歌山県の熊野の巡り、

鳥羽・伊勢と行き着いた時、

トーマさんが熊野から和歌山市あたりを

調査しに行くということで、 合流させてもらった。

 

和歌山市までと思ったところ、

「明日は京都へ行くんです。学校なんですけど」とトーマさん。

これは行かねばと 京都でまたご一緒させてもらった。

いわゆる民衆の一揆というのは、

明治時代になっても 頻繁に起きていた。

その中に学校に関わる一揆や暴動があったということがわかった。 その象徴が京都市内に残る火の見櫓である。

校舎の屋根にある火の見櫓はまさに、

学校内で起こる火災を監視するためらしく、

ということは、それが必要なくらい火事があったということだろう。

その多くは、親達による放火だとしたら どう思われるだろうか。

明治版過激モンスターペアレンツなのか?

 

親が命がけで子供を守るすべだったかもしれない。

その辺の資料がほとんどないということなので、

よほど隠したいことがあったのだろう、

隠蔽、改ざん、ごまかしは世の常だ。

その背景に、昨今話題の「赤い靴物語」が

あったとしたらどうだろう。

 

現在、日本で、コロナ騒ぎの収束が

自然の成り行きと思っている人が圧倒的に多いのはわかっている。

私の知り合いでも私が色々話した後、

「早く終わんないかね〜」とか、

「落ち着いたらお茶でもしましょう」と 😷越しに言う。

 

ぜひ、このブログ読んでほしい。

 

私は毎回泣く。